イエス玉川
昭和54年にスタートした独演会・漫談と歌謡曲、それに浪曲を折り込んでの舞台は毎回大好評につき、定期的に各地で開催しております。ぜひ一度ご覧ください。
イエス玉川は、今時お酒の席(パーティー)を盛り上げることのできる貴重な存在です。どうぞ、よろしくお願いいたします
1973・74年 NHK「浪曲コンクール」2年連続決勝進出。
1975年 フジTV「爆笑ゴールデンショー」でデビュー
1976年 日本放送演芸大賞漫談部門 ホープ賞受賞
1980年 歌舞伎座で浪曲の真打披露
1981~83年 NHK「お好み演芸会」、日本TV「笑店」で自作の浪曲”江川代参”、”ひょうきん朝潮太郎”を発表
1995年 NHK復活祭、3月「ニュース浪曲」生放送、8月「浪曲十八番」、11月「話芸・笑芸・当たり芸」生放送
1996年 国立演芸劇場にて芸能生活25周年記念独演会を開催。大盛況。
1999年 芸能生活30周年記念講演会開催
2000~06年 NHK「浪曲十八番」、「真打競演」、「サンデージョッキー」等に定期的に出演
2007年 日本TV「笑点」にゲストとして異例の3ヶ月に2度出演。視聴率2%アップ。
その他多数
広島県三原市大和町生まれ。ラジオから流れる浪曲を聞いて育ち、浪曲をまねては大人を喜ばすのが大好きな少年であった。中学校時代から兄の影響で陸上選手を志し、1965年に県立広島工業高校に推薦入学したが、練習中に肩を脱臼し選手生命を断たれたため、選手生活を断念。
その後、子どものころから憧れだったエンターテイメントの道に方向転換するために15歳で高校を退学し、単身上京、玉川良一師の門をたたく。師の紹介で、浪曲師三代目勝太郎師の内弟子になる。
4年間の内弟子修行後独立、下積み時代を経て東宝名人会のやテレビのバラエティー番組に出演。神父の衣装で浪曲を唸る独自のスタイルを生み出し、浪曲をベースにエンターティナーを目指して活躍中。